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 色々なことで協力がありますが、最も大きな事は、不在時の待機を依頼することです。

 これによって、安心して学会や旅行に出かけることができ、24時間365日の対応のストレスが大きく緩和されます。

 待機をする場合の主な仕事は、患者さんが亡くなられた時の主治医に代わっての対応です。

 どの医師も、在宅対応に慣れているし、地域の土地勘もあるので、安心です。

 全ての患者さんの情報を、依頼前に詳細に伝えることは、情報の散逸を招くだけで、手間もかかりあまり意味があるとは思えません。

 対応をお願いする可能性の高い患者さんについての情報のみやりとりしています。

 基本的に通常の指示は、訪問看護担当者から元々の主治医へ、電話で相談することがほとんどです。

 時々、看取り以外の往診を依頼されることもありますが、その頻度は高くありません。

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ここ4年半ほどの間の出水クリニックでの相互待機依頼の実績です。

 実働が極めて少ない事がわかります。看取りを除けば、基本的には訪問看護担当者と主治医との連携で解決します。

 

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